1967-07-13 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第23号
○式田説明員 先生のおっしゃいます原子炉の事故というのをどういう範囲でおとらえになっているかちょっと私にはわからないのですが、いわゆる炉の運転上の故障というものは、やはりこれは新しい分野のものでございますから相当あったと思います。
○式田説明員 先生のおっしゃいます原子炉の事故というのをどういう範囲でおとらえになっているかちょっと私にはわからないのですが、いわゆる炉の運転上の故障というものは、やはりこれは新しい分野のものでございますから相当あったと思います。
○式田説明員 ただいま正確な数を調べておりますけれども、従来は小型の研究炉が先進諸国及び若干の国においてつくられまして、ごく最近に至りまして大型の動力炉が建設され、また現在建設中のものが相当あるわけでございますが、非常に小さな研究炉から動力炉まで全部合わせますと、約四百二、三十くらい世界にはあるわけでございます。
○式田説明員 私から説明いたします、北支強粘結炭、つまり開らん炭の輸入の重要性は申すまでもなくわが國製鉄工業のまさに死命を制すべき性質のものでございまして、戦時中は最高二百萬トン以上の輸入を見ておりました次第でありますが、終戦後は現地の治安の問題等に鑑みまして全然今まで輸入は杜絶しておりましたが、貿易庁設置以来この輸入の懇請は數回となく行つておりまして、幸いに連合軍最高司令部においてもこの重要性を十分認識
政府當局の御意見を伺います、式田説明員。